2021年1月21日 (木)

CDの作製(編集)

 録音したデータを元に曲の部分を切り出してトラック分けしてCDを作製するのですが、楽章間を続けて演奏する曲があると、どこで分割すれば良いかわからないことがあります。
20210119_3 20210119_2  今回はスクリャービンのソナタとシマノフスキの前奏曲とフーガがそうでした。
 こういうのは楽譜を参照して分割します。左がスクリャービン、右がシマノフスキの楽章の境目の部分です。"attacca" と書いてあるのが続けて弾く、と言う指示なのですが、スクリャービンは休符が入っているので まぁ明確ですが、シマノフスキの方は前奏曲の音符がスラーでフーガの部分に繋がっちゃってます。前奏曲とフーガで一つのトラックにすれば良いのかも知れませんが、最初の打音の直前で切ることにしました。そこまで聞く人は殆どいないでしょうが。

 録音レベルはバウンダリーがピークレベル -1.4 dB、スタンドが -5.9 dB でした。レベル調整がうまくいった、というよりは運良くクリップしなかった、と言う方が正解でしょう。もう少し余裕を持ったレベル調整にした方が良さそうです。

2021年1月19日 (火)

ヤマハ銀座コンサートサロンで録音(1月19日)

 里見友香さんのピアノ演奏の録音をさせていただきました。ショパン、ブラームス、スクリャービン、シマノフスキ。
20210119_1  ホールもピアノも演奏も良かったです。
 アンコールは「別れの曲」で、以前茅ヶ崎でも同じ曲を聴きましたが、楽器が違うとこれほど違うか、と言うくらい差がありました。
 調律師曰わく、ヤマハのフラグシップ、1900万円ですから如何ですか、ベーゼンドルファやスタインウエイより安いですよ....と。イヤイヤ。

 今回は手作りアンプの会のEさんとOさんも参加、4箇所で録音しました。どのように違って聞こえるか、比較試聴が楽しみです。

たかつサロンDEコンサート(1月17日)

 川崎市高津区役所地域課題対応事業ということで、サロンDEコンサートというのが開かれていて、その実行委員に元会社のテニス部の先輩がいて、....ということで録音させていただくことになりました。参加者お二人も会社の先輩、ということでした。
20210117__1   会場は視聴覚室、定員50名の会議室、という感じの部屋です。天井が低く、ピアノはアップライトで一寸残念な感じ。
 いつもの如く、バウンダリーとスタンドを立てて録音、O氏も参加スタンドで参加しました。

 曲は、シモネッティのマドリガル、クライスラーの愛の喜び、リスト=ミルシュティンのコンソレーション、ショパン=ミルシュティンのノクターン、ファリャのスペイン舞曲、モンティのチャールダッシュでした。
20210117__2   このご時世で、入り口は換気のために開放、ということで、外部からのノイズは多いです。それでも一応3種類のマイクで録音でき、演奏者と会場/実行委員に渡すために5部CDを作製しました。

 ピアノが残念でしたが、2月にホールの方で演奏するそうなので、そちらも録音させてもらうことにしました。

2021年1月10日 (日)

ザ・ラベンダーズ コンサート

 高校の同級生が指揮・指導をしている女声合唱のコンサートの録音に行ってきました。
20210110_1  緊急事態宣言のお蔭でコンサート自体は延期になりましたが、ホールはおさえてあるのでリハーサルをやることにしたから(延期した日時も出来るかどうかわからないので)リハーサルを録音して、と依頼されて急遽装置を抱えて行ってきました。
 リハーサルだから機器は好きなところにおける(上の写真)、.....と思ったらカメラが入って、「真正面はできれば......」ということで、スタンドマイクは斜に構えた位置に設置することになりました。
 バウンダリーマイクと高さ約3mのスタンドマイク。リハーサルのときにレベルあわせをしたら、いつもよりゲインが高めになったので一寸心配でしたが、帰宅後調べてみたら、余裕が 1.2 dB とギリギリセーフでした。危ない、もう少し余裕をみてレベル設定すべきですね。

20210110_2  以前、武満徹の小さな空をやって欲しいな、と言っていたら今回演奏していただけました。女声合唱用の楽譜はないので、今回のために編曲してくださったそうです。ありがたいことです。

2020年12月20日 (日)

二俣川サンハートでコンサート(12月19日)

 会社の趣味の会の録音です。メンバーがやりたい曲を選んで演奏する、と言う会です。
20201219_dscn5095  ここもはやりやまいのお蔭で関係者だけでのコンサートになりました。
 マイクはバウンダリーと竿マイク。
 前回の録音でバウンダリーの方が評価が良かったのですが、一応両方録ってみました。

2020年12月19日 (土)

ミューザ川崎の市民交流室で録音(12月18日)

  現代音楽の録音で、Oさんと行ってきました。
20201218_dscn5093  練習中にピアノの周りを回ってみて音を聞いたところピアノに向かって正面より少し右側が良いように思いました。
 ホールの影響か、単に音が大きいだけかも知れませんが、方向によってかなり変化して聞こえます。
 これまでもっとピアニストに正対する方向(ステージの右側)が良いのかと思いましたがそうでもないようです。

 客は殆どが関係者なので、かなり自由にマイクを立てることが出来ました。と言ってもライブ配信用の機材はあるので、その邪魔にならないように設置する必要はありますが....。
 バウンダリーマイクと近くにスタンドマイクを立て、Oさんのマイクは客席近くの正面(ネット配信のコンソール近く)に立てました。

2020年12月11日 (金)

手作りバウンダリーマイクは踏まれやすい

 ハスキーズ・ギャラリーの録音では、物の見事にバウンダリーマイクを踏まれました。
20201129_footprint  一寸大きめの古いのも持ち出したので、計4個、机の下の踏みにくい(と思われる)ところに置いたのですが、残念。写真の通りしっかり足跡を残していただきました。小さい方も踏まれてゴム足が外れていました。
 まぁ、踏まれてもいいや、と思ってはいるのですが、....やはり少し悲しい。

2020年12月10日 (木)

コンサートの打ち上げ(29日)

 作曲者の近藤浩平さん、杉浦菜々子さん他、と打ち上げへ行きました。
 知られていないけれどいい曲がいっぱいある、というような話になった時、近藤さんがいろんな曲を知っていること知っていること。
 メンデルスゾーンのピアノ協奏曲が良いだの、チャイコフスキーのピアノ協奏曲は2番は良いが3番は全くだめだ、とか...延々曲が出てきます。
 近藤さん曰く、作曲者は作曲していないときはいろんな音楽を聴いているんですよ、それで、あ、このフレーズは使えるな、とか聞いています。勿論そのままではなく自分流に咀嚼して使うんですけれどね。
 ピアニストは練習しなければいけないので、聞いている暇がないんですよね。....そうでした、チェンバロの演奏してると聞いている時間が無くなるのね、微妙~。

2020年12月 9日 (水)

11月28,29日連続でコンサートの録音

 ハスキーズ・ギャラリーで連日のコンサートの録音。
20201128_2  28日は清水友美さん、29日は杉浦菜々子さん、いずれもピアノで現代音楽が入っています。
 
 清水さんの方はネットライブ配信を行うので、その邪魔にならない位置にマイクを配置。しかし結局会場そのものが狭いので杉浦さんの方も同じ配置になりました。
 DR-70Dを入手したので、4系統録音できます。
20201128_4  で、WM-61A と XCM(もどき)の違いを確認しよう、ということで、スタンドに両方を立てて DR-70D で、バウンダリーは間隔を変えた2系統( DR-100mk3 と DR-100 )で録音してみました。
 
 29日は、調律の時に間に合ったので、いろいろ聞かせていただきました。
 まず、YAMAHA 弦の件、U字型になっていても、隣の調律に影響ないようになっているそうです。私の勘違いでした。
 仕組みを聞くのを忘れましたが、今度聞いてみましょう。
 
 調律後、ピアニストが「Cの音がDの音より暗いので明るくしてください」といったところ、ハンマーのフェルトを削ったり鏝(こて)で温めたりしていました。
 鍵盤の深さも浅めにしてグリッサンドが楽なようにしたとのことで、結構いろいろできちゃうんですね。

2020年12月 8日 (火)

くるみ割り人形

 熊川哲也監修のくるみ割り人形を見てきました。Bunkamuraオーチャードホール。
Content_20200804k__  娘が小学生のころ合唱で参加してからかなり見ていますが、久しぶりに楽しんできました。
 振付がこれまで見たのと違っていて、(中国の踊りはチョップスティックで変わっていなかったけれど)アラビアの踊りが以前は殆どが布を使って飛び越えたりくぐったりしていたの、がアラジンの魔法のランプ風のが出てきて煙の中で踊っていました。それより舞台装置が大掛かりで見ごたえありました。
 ネズミも子供が走り回るんじゃなくてちゃんとやっています。
 (あの煙、ドライアイスと違って上へ流れていたけれど何なんでしょう?)
 一寸残念なのは、折角オーケストラが入っているのに合唱がスピーカーから流れたこと。生声の合唱が欲しかったなぁ。

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