堀米ゆず子&児玉桃 デュオリサイタル(10月19日)
はやりやまいのお陰で7月2日から延期になっていたコンサートに行ってきました。ベートヴェンのヴァイオリンソナタ4,5,9番。 堀米さん、お年を召されましたねぇ、まぁ当たり前ですが。
客の入りは2-30%くらいかなぁ。ちょっと寂しい。
演奏は特に9番は熱が入って1楽章の終わりに拍手をしたくなりました。やっぱり生はいいですね。
ただ、いつも小さいホールで聴いているので一寸遠く感じます。ピッツィカートが(聞こえるけれど)小さくてちょっと悲しい。
席から見たオルガンはこんな風に見えます。見えているパイプは72本。何故73本じゃないか不思議( 12 × 6 + 1 = 73 )。
近くに行って見たけれど、手鍵盤は5オクターブ3段、足鍵盤は2オクターブ半( 普通は F までだと思うんだけれど G までありました )。
開演前は写真撮っても良い、とのことで、興味があってストップの写真を撮ったんだけれど、フラッシュをたかなかったのでボケてなんと書いてあるかわからない、残念。
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