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2021年10月20日 (水)

スタジオ・ベルソーでの録音(9月25日(土))デオダ・ド・セヴラック ピアノ曲・全曲演奏会(SLRC)第1回 

 フランスの作曲家セヴラックがメインの湘南クラシック音楽を愛する会が主催する深尾由美子さんのコンサートです。
 某所で"バリバリのクラシックファン"という自己紹介をしていますが、実際はそんなにいろいろな作曲家や曲を知っているわけではありません(ただ、変な知識はいろいろ持っていたりします)。セブラックもこの会場でのコンサートがなければ知ることはなかったでしょう。 
20210925_1_img_2470  録音させてもらうことで、今まで知らなかったいろいろな曲を知ることができてうれしいです。

 今回は、配信用の録画/録音で、別の人が撮った画像に私が録った音を埋め込むことになります。マイク基板などの設計をしていただいているエビさんにも参加いただきバックアップしていただきました(バウンダリーマイクの違いを調べてみたい、という下心もあるのですが)。
 動画を撮るのが最優先なので、マイクはカメラに入らない位置に立てる必要があります。カメラは客席の左寄りの後方、ステージ上のピアニストの左から鍵盤と手を写せる位置、顔を撮るためのステージ右側、の3台です。バウンダリー(エビさんのと私のを2台並べて配置)は許してもらいましたが、スタンドはカメラに映らないギリギリの位置に立てることになり、少しピアノから離れた位置になります。
 
20210925_2_img_2470  当日のスケジュールは、調律後にリハーサルとして本番同様に演奏し、午後本番として収録します。但し、本番でキズがある場合は、リハーサル、または本番後に追加演奏した部分で修正を入れます(私の作業(T_T;)。ピアニストのご主人が作曲家で、演奏中に楽譜にチェックを入れてどこを手直しするか指示が来ます。お気楽に録音に来ていましたが、結構プレッシャーがかかります。

 終了後、ピアニストに伺ったら「バウンダリーの方が良い」というお答えでした。そちらで編集を始めます。

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