バウンダリーマイク三代目(その2)
フェルトを貼り付けた状態が左の写真です。
裏はシールド用の銅箔が見えています。フェルトは取り換えられるようにしました。ステージに合わせて色を変えることができます。ケーブルは少し細めの4線シールドケーブルを使っています。
右は表面に貼り付けた鉛板が見えるようにフェルトを剥がした状態、0.5 mm の鉛板を2枚重ねています。ケーブル抜きで 150 g くらいです。 各部の電圧を測定してみました。電圧はケーブルが長いときに使うアダプタを入れないときと入れたとき(カッコの中)と両方表示してあります。カプセルの FET にかかる電圧がアダプタの有無にかかわらず一定で気持ちが良いです(実は R8/R9 には 47 k を使っていましたが、2SK170 の Vds がアダプタを入れたときに小さくなるので 33 k に変更しています)。
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